ただ情報を伝えるだけでなく、いかに聞き手を惹きつけられるか。ボディランゲージや場の雰囲気といったリアルな要素が減るリモート環境で、どのような言葉選びや表現力が重要になるのか。リモートでの生産性を高めるためのコミュニケーション術に焦点をあてた本パネルトークでは、毎日のようにインタビューやオンラインでの活動を行っているプロフェッショナルが集まり、リアルとは少し違った工夫が必要なエンゲージメントのテクニック、従業員同士の本音を引き出す方法、「ovice」を使ってみた感想などを共有します。

テレワークが広く受け入れられつつある一方で、一部企業がフル出社への復帰を決定しています。テレワークを期待して入社した社員の中には、新たな出社前提に戸惑う人もいます。企業が出社を選ぶ理由は生産性の低下や人事管理の課題がありますが、営業やバックオフィスの仕事ではテレワークとの相性はどうなのでしょうか？ また、「ovice」の活用で生産性は向上するのでしょうか？ 実際にoviceを日々の業務で活用するユーザーでもあるパネリストと共に、業績を左右する活用術を探ります。