“組織としての粘着力”取り戻したMIXI ミニモ事業部。アバターだから、アイデアソンも盛り上がる!

2023-04-26
利用組織名

株式会社MIXI(公式サイト:https://mixi.co.jp/

取材対象者
ミニモ事業部 事業推進グループ 小原 蓉童さん
利用人数
約50名
企業・イベント概要

「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」をパーパスに掲げる国内大手IT企業。2022年4月にオフィスワークとリモートワークを融合した働き方「マーブルワークスタイル」を正式に制度化。2023年4月からは、一定期間好きな場所で働ける「マーブルロケーション」の導入や、フルフレックスを試験導入するなど、積極的に「新しい働き方」や柔軟に働ける環境づくりを推進している。

活用のポイント
  • 新しい働き方の制度ではカバーしきれない、「組織の粘着力」を高める目的で導入
  • 「この人たち、ミーティングしているな」「この人とこの人でしゃべっているな」と視覚的にわかるようになった
  • アイデアソンのような社内イベントを開催。「参加者が何を感じているかが登壇者にはつかみにくい」というオンラインイベントのデメリットも、oviceなら解消
  • リモートワークを取り入れた働き方の中で、仕事のパフォーマンスを高めるにはどうすればいいかということを、これからも考えていきたい

株式会社MIXIは、リモートワークとオフィスワークを融合した新しい働き方「マーブルワークスタイル」を制度化し、実践しています。自社のパーパスにも掲げるほど、「コミュニケーション」を重要視する同社は、新しい働き方を実践する中で、いかに社員同士のコミュニケーションの量と質を担保し、組織としての粘着力を生み出しているのか。バーチャルオフィスoviceの活用方法とともにお聞きしました。

新しい働き方の制度ではカバーしきれない「組織の粘着力」

ーoviceを利用するきっかけは何だったのでしょうか?

2020年からリモートワークに移行し、2022年の4月からリモートワークとオフィスワークを融合した新しい働き⽅「マーブルワークスタイル」という制度が始まりました。

参照:ミクシィ、リモートワークとオフィスワークを融合した新しい働き⽅「マーブルワークスタイル」を4月より正式に制度化

「マーブルワークスタイル」は、勤務地選択の緩和やコアタイムの更新、出社orリモートを事業部単位で選択できるなど、より社員が働きやすくなるような環境整備を目的とした制度です。

正式運用まではコロナウィルス感染防止の対策もあり、ミニモ事業部では出社頻度や曜日選択は完全任意としていました。そうなると、社内でコミュニケーションを取る頻度が必然的に減っていったのです。

MIXIでは「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパスを定めています。コミュニケーションを大事にしている会社なのに、質や量が落ちるのは相反していると違和感を感じていました。

それまではチャットやビデオ会議ツールを利用していたのですが、視覚的な居心地のよさや「みんなで仕事をしている感覚」を担保することで、もっと気軽にコミュニケーションを取れるのではないか、と考えました。そこで、バーチャルオフィスの導入を検討し始めたのです。

ーovice導入までの流れを教えてください。

まず、デザインやコンセプトに好感を持ちました。知り合いにたまたまoviceを使っている方がいて、その会社のMTGに参加させてもらったのが出会いです。実際に触ってみて、自社で活用するイメージが一気に湧きました。

使用感が一番の決め手で、まずは私が所属する事業推進グループで使ってみることにしました。ちょうどマーブル制度ではカバーしきれない「組織の粘着力」をどう高めるかという議論が起きていたこともあり、スムーズに導入が進みました。

そこから、現在メインで使っているミニモ事業部に広がっていきました。

▲ミニモ事業部 朝会の様子

アバターが見えるから、仲間と一緒に仕事をしている感覚

ー現在の運用についてお聞かせください。何名くらいで、どのようなタイミングでoviceを利用されているのでしょうか?

人数は、50名くらいの社員が毎日使っています。入室タイミングですが、毎日11時からの朝会でoviceに全員集合します。朝会は持ち回りで、司会とLT(ライトニングトーク)を担当する人が主に話します。

その後は、oviceに残る人もいれば、退室する人もいます。常に全員がいる、という理想の状態を作れていないのが現状です。

何か話し合いたいトピックが出てきたら、①チャットで告知し、②oviceに再び集まる、という流れが多いです。今までのビデオ会議ツールと比べると、リンクを送付する手間がなくかなり手軽に話し合える環境になったと感じています。

ー出社、在宅、フレックスなど柔軟な働き方の選択肢がある中でoviceがどう役に立っているのか教えてください。

チャットやビデオ会議ツールだけだと、仲間と一緒に仕事をしている感覚を得られませんでした。

目に見えてみんなで働いている感、「この人たち、ミーティングしているな」「この人とこの人でしゃべっているな」と視覚的にわかるようになったのが一番の変化ですかね。

ーoviceを利用し始めたことで、メンバーにどんな影響があったか教えてください。

コミュニケーションが活性化したなと感じています。アンケートをとっているのですが、「使ってどうか?」という質問に、「コミュニケーション機会が増えた」「孤独感が解消された」「世界観が楽しい」など、ポジティブな声が多いです。

▲アンケートの結果

ーポジティブな声が多いのは嬉しいですね。利用を活性化させるためにどのような工夫をされているのですか?

2,3か月に一度、レイアウトを変更するようにしています。有名アニメをモチーフにしたり、使う人が面白おかしく、ワクワク感じるような場づくりを意識しています。

アイデアソンが盛り上がる、アバターの位置で「わかりみ」「学びある」「面白い」

ーミニモ事業部イチオシのovice活用方法を教えてください。

ミニモ事業部では「Make Beauty Make Happy」という事業部スローガンを掲げています。

サロンに行って、可愛くなったり、キレイになった自分の姿を見ると、心が弾んで、誰かに見せたくなって、「このまま帰るのもったいないな。友達と会いたいかも」「少しどっか寄り道してみよっかな」って思ったり、何度も鏡でキレイになった姿を見つめたり、自信がついて笑顔が増えたり。そんな経験が皆さんにもあると思います。

サロンスタッフさんはそういった、お客様の容姿を整えた先にある幸せを今日も多く創り出している。そのお客様の幸せは、同時にサロンスタッフさんの幸せにもつながっていると考えています。minimoはそんな幸せをもっと広げていきたいから、サロンスタッフさんたちの多彩な個性や得意とする技術とお客様の数だけある「なりたい姿」を結びたい、そう思っています。

このような世界観を私たちは「Make Beauty Make Happy」と称し、スローガンとしています。このスローガンのもと、どのようにしたら実現や体現できるようになるかというお題で、アイデアソンのような社内イベントをoviceを会場に行いました。

このアイデアソンでは、チームごとにアイデアを出し全体に向けて発表しました。oviceを使ったイベントの多くでは、oviceのリアクション機能を使って感情を表現しますよね。今回はちょっとここを工夫して、観衆が集まる場所に「わかりみが深い」「学びがある」「面白いです」という3つのエリアを作ったんです。そして、話を聞いて自分がどう感じたかをもとにエリアに移動してもらいました。この仕掛けは、かなり盛り上がりましたね。

▲「わかりみが深い」「学びがある」「面白いです」

オンラインイベントは、参加者が何を感じているかが登壇者にはつかみにくいという特徴があると思っています。ですが今回は自分たちでオリジナルのレイアウト画像を制作しoviceでしかできない会場セッティングの工夫で、こうした問題が解決されたように思います。

このイベントでは、最後にアバターのメンバーが事業部パーパスである「Make Beauty Make Happy」を略して「MBMH」の文字に並ぶ形で記念撮影をしました。oviceを使わなければできないようなオンラインのイベント体験になったと思います。

▲「MBMH」の文字に並んで記念撮影

出社×リモートワークで、パフォーマンスを高めるコミュニケーションインフラ

ー最後に今後の働き方の展望を教えてください。

これからも引き続き「マーブルワークスタイル」を継続し、出社とリモートワークが併存していくと思います。そうした中で、引き続き現在のように、手軽に話せる場、一緒に仕事をしていることを感じる場としてoviceを活用していくつもりです。

「物理的に集まると楽しい」というのは一つの事実ですが、リモートワークを取り入れた働き方の中で、仕事のパフォーマンスを高めるにはどうすればいいかということを、これからも考えていきたいです。こうした目的に照らし合わせても、oviceはコミュニケーションのインフラとなって役に立ってくれると思います。

インフラとしての価値を発揮させるためにも、今後はもっと組織にoviceを定着させていきたいです。具体的なアイデアとしては、先ほど紹介したような社内ワークショップを多く開催して、社内の皆さんに「oviceは絶対あったほうがいい」と気付いてもらえたら、と思っています。

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