バーチャルオフィスツール「ovice(オヴィス)」 の機能に関する、2023年7月後半のアップデート情報をご紹介します。今回は、計3項目あります。
■前回の情報はこちら:2023年7月前半のovice アップデート情報
oviceの空間で一緒に働くメンバーに、自分のことをもっと上手に伝えたい!と思ったことはありませんか? 一緒に働くメンバーのプロフィールを見て、相手のことをより理解できたり、会話のきっかけを見つけられると嬉しいです。
今回、oviceアカウントに保存し、入室しているユーザー同士で閲覧できるプロフィール項目が増え、自分の担当業務や、今日はどこで働いているのか(オフィス/サテライトオフィス/自宅など)、住んでいるエリアや、業務の進行状況などをプロフィールでさりげなく伝えられるようになりました。
これまでの「表示名」と自由に記述できる「プロフィール」欄がある【基本情報】に加えて、今回追加されたのは【個人の詳細情報】と【位置情報】です。
【個人の詳細情報】には性別や役職、会社、誕生日、使用言語が保存できます。そして【位置情報】は所在地、タイムゾーンが保存できます。
登録されているプロフィールを見たい時には、自分や相手のアバターをクリックして、「プロフィールを表示」をクリックします。すると、ユーザーの登録した内容をユーザーリストのエリア(画面右側)から確認することができます。
▽詳しくはヘルプセンターをご覧ください。
oviceには現在の自分の状況を簡潔に知らせることのできる「ステータス切替機能」があり、「応対可」「離席中」「作業中」と簡単に切り替えできます。今回、ステータスをより詳細に他のユーザーへ知らせることのできる「ステータスメッセージ」の登録・更新ができるようになりました。
登録したステータスメッセージは、アバターにマウスをホバーすると表示されます。
▽詳しくはヘルプセンターでも確認できます
リアルオフィスやイベント会場などにビーコン端末を設定し、連携させたいovice上に位置情報表示ソケットオブジェクトを設置すると、ユーザーの所在地がovice上に表示されます。オフィスでの在席確認も、ovice上で簡単に行なえます。
オンラインでoviceにアクセスしている人にも、実際のオフィスの様子が伝わるため、物理的に同じオフィスにいなくても、ちょっとしたコミュニケーションがとりやすくなります。
▽位置情報表示の機能詳細は、ヘルプセンターの使い方ガイドをご覧ください。
<参照> ovice ヘルプセンター|位置情報表示ソケットの利用(ovice Go – モバイルアプリ)
上記以外の情報は、ぜひoviceヘルプセンター 最新情報をご確認ください。