バーチャルオフィスツール「ovice(オヴィス)」の機能に関する、2024年4月のアップデート情報です。今回は、計3項目をご紹介します。
■前回の情報はこちら:2024年4月のovice アップデート情報
oviceでセミナーを開催した際、「登壇者以外が誤ってマイクにつながり、声が全体に聞こえてしまった…」という経験がある方もいるのではないでしょうか。
この度、登壇者のみがつながることができ、安心して発表に集中できる「マイクオブジェクト」が登場しました!
マイクオブジェクトを使用すると、イベントの参加者がマイクオブジェクトにつながることや範囲内に入ってマイクをオンにすることを制限できるため、参加者の声が誤って会場全体に届いてしまうのを防ぐことができます。
▽詳細は以下の記事をご覧ください。
<参照> ovice ヘルプセンター|マイクオブジェクトをリリースしました
oviceでは、これまでMicrosoft Teamsステータス連携機能を使用することで、アバター右上に絵文字で「連絡可能」の緑色のチェックマークや、「取り込み中」を示す赤い丸のマークを表示することができました。
しかし、「より密に連携できるよう、予定の詳細を確認できるようにしてほしい」との声を受け、この度「Teamsカレンダー&ステータス連携」機能をリリースしました。
これにより、「取り込み中」の場合でも、何の予定が入っているのかの詳細が確認できるため、相手の状態をより詳しく知ることができます。そのため、相手の予定を確認し、状況に応じて声かけしやすくなりました。
▽詳細は以下の記事をご覧ください。
<参照> ovice ヘルプセンター|Microsoft Teamsカレンダー&ステータス連携機能をリリースしました
「全体向けのチャットと、自分あてのメンションチャットが混ざってしまい、メンションチャットを見落としてしまった…」「会議後にメンションチャットに返信したら、相手が既にオフラインだった…」。チャットに関して、そんな悩みを抱えていた方も多いのではないでしょうか。
この度、チャット画面のUIがより見やすく改善されました。全体むけのパブリックチャットと、自分宛てのメンションチャットが分けて表示されるようになったため、より見やすく、見落としも防ぎやすくなりました。
また、メンション相手のステータスが表示されるため、「オフラインの相手に誤って返信してしまった」という事を防ぎやすくなりました。
▽詳細は以下の記事をご覧ください。