働き方事例

リゾートワークスを利用した沖縄ワーケーションで「職業 旅人」になることを決意

2021-04-30

アバターをオンライン上で自由に動かして交流できるバーチャル空間「ovice(オヴィス)」を開発・提供しているoViceですが、社員は全員フルリモートで勤務しています。
そんな企業で働く社員は、どのようにリモートワークを楽しんでいるのか紹介していきます!

第一弾はワーケーションが大好きなCS担当・大波佳恵です。4月中旬にリゾートワークスさんのキャンペーンを使い、沖縄で滞在&勤務した様子を紹介します。

【社員紹介】
大波佳恵(30代半ば)
趣味:旅行、現代美術、現代建築、日本酒
インスタ映えな場所が大好き
職種:インサイドセールス兼カスタマーサクセス

ワーケーションってなに?秘訣は?

仕事(work)と休暇(vacation)を合わせた言葉で、旅行先での休暇を楽しみながら、そこに長期で滞在してリモートで仕事もするという過ごし方です。

基本的にパソコンときちんとしたインターネット環境があれば問題なく仕事が可能です。

ワーケーションが初めての方が計画をするのはちょっと億劫かもしれません。以下のことに留意して計画をたててみてください。

  1. 宿の安さだけで判断しない、交通費を加味して日数の判断をする(長くいた方がトータルでお得なこともある)
  2. 宿は有線LANが接続できるところを選択する(wifiのみの場合、仕事に支障が出る可能性があります)もしくは、モバイルwifiを持っていく
  3. 洋服は極力少なく、洗濯を前提にした量にする(洗濯機、手洗い)
  4. 周辺の飲食店情報は予めGoogle Map上に保存しておく
  5. 移動のざっくりとした計画を練る(お得なチケットの確認)

今回のワーケーションについて

プラン

【前半】4/10-16 (6泊7日) リゾートステイ@ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄
【後半】4/16-18 (2泊3日) 初のアメリカンビレッジ散策@レクー沖縄北谷スパ&リゾート

費用

総額 165,000円くらい

内訳

①宿泊費

  • ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 6泊7日 100,000円
  • レクー沖縄北谷スパ&リゾート 2泊3日 15,000円

②移動費

  • 東京駅-成田(往復) 2,600円
  • 東京-那覇 Peach(往復) 23,690円
    (往路座席指定あり、荷物往復預かり)
  • 那覇-ハイアット リムジンバス 1,730円
  • ハイアット-レクー 路線バス 1,060円
  • レクー-空港 リムジンバス 810円

③食費

  • 20,000円以内/9日

評価

ハイアットが通常土日で1泊30,000円以上することからめちゃめちゃお得なことがわかるかと思います。

GWで同じプランを実現させようとした場合、

  • 航空券30,000円弱
  • ハイアット600,000円弱(GW外すと140,000円くらい)
  • レクー15,000円ちょい

つまり、GW中と比較すると総額が1/4、GW以外と比較すると総額が3/4になったことがお分かり頂けると思います。

なぜリゾートワークスを使ったのか?

今回はこの、リゾートワークスの提供する90組限定モニタープランをキャンペーンを使いました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000067450.html


条件があるため全ての人に適応はされませんが、某ホテル予約サイト価格を大きく上回る割引のため利用。もちろんコスパを考えて6泊7日で1番高いハイアットを選択しました。
リゾートワークスのCEO高木さんが私の都合に合わせて日程を調整してくださいました。

送迎を申し出てくれたり、ディナー等のアテンドを申し出てくれたり至れり尽くせり。プランナーのはじめさんが予約等を手配してくれて、無料でwifiルーターの手配もしてくれました。

リゾートワークスのメリット

リゾートワークスのメリットは以下の通りです。

  • スタッフが親身に相談に乗ってくれる
  • 返信はスタッフ人数が少ないことを考慮するとすごい早い(努力を感じる)
  • 格安キャンペーンなのに希望日で予約できた
  • wifiを無料で貸してくれる(瀬良垣のエリアは電波入らず笑、充電がすぐ切れるので常に充電が必要でした笑、貸し出し窓口のJTBカウンターにて報告済み)
  • 関与してるか分からないがお部屋がアップグレードして海の見えるお部屋だった

リゾートワークスのデメリット

一方、筆者の感じたリゾートワークスのデメリットは以下です。

  • 今回6泊7日縛りがあったため、残りの土日の宿泊場所を格安で探してましたがリゾートワークスは一泊5,000-10,000円のところを探すのはお手伝いできないらしい
  • 即決ができない(リゾートワークスの仲介が入るので、すぐにその日程で取れるかがわからない)
  • 支払い時に謎のサイトを経由するため不安感が強いのと、英語が読めないとリカーリングのチェック外さず継続支払いになる恐れがある

沖縄ワーケーションどうだった?

雨の日もあったけどすぐ止むし、室内プールもあって満喫できました。

4月の沖縄はまだ肌寒いので海や屋外プールを楽しむのは難しいけど、日中は25℃くらいまで上がり過ごしやすい気候の中、十分に寛げました!

oViceがあればどこででも働ける

弊社の場合、出社はovice上。『動物の森』みたいにアバターを動かして他の人と会話します。

煩わしいテキストコミュニケーションは出来るだけ避け、oVice上で会話ができるのでコミュニケーション課題が他のフルリモート企業と比べて非常に少なくなっています。

お客さまとのやり取りも全てオンラインなので、インターネットがあればどこでも仕事ができます。弊社では電話営業の一切ない、新しい形でのセールス、サポートの実現をしています。

つまりいつでもどこでもoviceが一緒!oviceはワーケーションの強い味方です。

work from home では場所が固定されてますが、work anywhereです!(注:お客様とのやり取りの際は個室で対応してます)

なぜoViceで働くのか

oViceにはオフィスがありません。(実際には本社という名の倉庫スペースは石川県七尾市にありますが笑)そのため完全にフルリモート体制となっています。

現状は日本のあちこちでアクセスしていますが、コロナが明ければ世界のどこからでも働くことができます。

実際にタイからアクセスして働いていた人の実績あり、日本の裏側のブラジルからのアクセスも実績あります。場所に囚われずに働きたいと考えていた私にとって最適な会社です!

家を引き払い、「職業 旅人」になります

これまでのワーケーションを通じて薄々気付いてはいましたが、都内の一人暮らしの家が不要と判明しました。笑 ほとんど使っていません。物置です。今後はもったいないので一人暮らしの家を解約して、実家に戻ろうと思います。

月の半分を目安にワーケーションをしていきたいです。今まで支払っていた家賃をやりくりしてワーケーション費用に充てたいと思います。

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