2022年10月12日~14日の3日間、幕張メッセで開催された働き方改革EXPO – 総務・人事・経理Weekに、oVice株式会社が出展しました。最終日には800名を超える方にブースにお立ち寄りいただき、「より良い働き方」を思案する人事・総務部門の方々の熱量を間近に感じる貴重な機会となりました。
この記事では、oViceの出展ブースの様子や、最終日の会場の様子をご紹介します。
働き方改革EXPOの出展ブースで見られたソリューションは、ペーパーレスを実現するシステム・社内外の問合せ工数を削減するAIチャットボット・社内での情報共有を可能にするシステム・オフィス家具やリモートワーク向け専用PCなど、多岐にわたります。
またコワーキングスペースや自治体など、働き方の変化により人々の滞在スペースや生活圏にまで変化が起きていること、今後その変化がさらに広まっていくことを予感させる顔ぶれでした。
当社のブースは、3方向から訪問可能というオープンなデザイン。黄色・ブルー・ピンクの3色を用いて空間設計しており、さらに同テイストの家具や丸い照明を配置するなど人目を引くものとなっていました。そのおかげもあって、多くの人に立ち止まって訪れていただく結果となりました。
黄色の空間は自宅、ピンク色のエリアはワーケーションで滞在しているホテルをイメージしたものになっています。oviceの考えるこれからのハイブリッドワークでは「自由な働き方」と「仲間の存在を感じながら、シームレスでカジュアルなコミュニケーションができること」が両立しています。oviceがあれば、自宅にいても、ワーケーション中でも、もちろんオフィスにいても、メンバーと同じ場所にいるかのように会話ができる…そんなコンセプトを体験をしてもらえるブースになっています。
ブース内には複数台のPCを用意。実際に社員が勤務しているバーチャルオフィス「ovice」を覗けるようになっています。
ブースにお越しいただいた方には、アバターのスムーズな動きを見ていただくだけにとどまらず、まるで「隣にいる相手に声をかけるかのような気軽さで話しかることができる」ことも体験いただきました。初めての感覚に、びっくりしてくださる方もちらほら。
正面のモニターでは、1時間に一回程度の説明会を開催。毎回、本当に多くの方に足を運んでいただきました。
また今回の出展では、ブースに立ち寄っていただいた方に向けて、oViceオリジナルのスマホスタンドやコースター、シールなどのノベルティをご用意。
働き方改革EXPOは、2023年5月に東京ビッグサイトでの開催が予定されています。当社も引き続き出展を予定していますので、ぜひ足をお運びください!