バーチャルオフィスツール「ovice(オヴィス)」の機能に関する、2024年1月後半のアップデート情報です。今回は、計2項目をご紹介します。
■前回の情報はこちら:2024年1月前半のovice アップデート情報
「タブを開きすぎて、どこで何の通知が飛んできたか分からない…」「肝心なツールを開き忘れてやりとりを見落としていた…」。リモートワークの普及とともに導入されたさまざまなオンラインツールの管理に、手こずった経験がある方も多いと思います。
また、oViceが2023年10月に行った調査でも、大企業の約9割が複数のオンラインツールを利用しつつも、使いこなせている従業員は30%程度であることが分かっています。
調査URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000058507.html
「さまざまツールからの通知をoviceに集約して見落としを減らしたい!」という声にお応えし、今回パブリックAPIを公開しました。外部Webサービスからの通知を受け取るためのパブリックAPIを活用し、自社に適したカスタマイズを行うことで、oviceを他のツールと連携させることができます!
パブリックAPIの活用で、メールやチャットツールのメッセージが届いた際の通知や、Webツールを通じた稟議申請の通知など、さまざまなツールの通知をovice上に集約できます*。*通知の受け取りには、API機能を利用したシステムの開発が必要です。
今後はoviceのステータスを変更するためのAPIや、アバター上に表示する絵文字変更のためのAPIなど、さまざまな「パブリックAPI」を公開していきます!
▽詳細は以下の記事をご覧ください。
ミーティングオブジェクトにつながる方法や退出する方法について、初めてoviceを操作する方に説明するのに苦労した経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
oviceはこれまでにもUIのアップデートを行ってきましたが、今回あらためてメニューバーとツールバーのUI改善を行いました!スペースURLのコピーがこれまでより簡単にできるようになったり、ミーティングオブジェクトへのショートカットができたりと、今まで以上に使いやすくなっています。
このUI改善で、初めての方も直感的に操作しやすくなったことに加え、説明の際にも簡単に場所を示せるようになりました!
▽詳細は以下の記事をご覧ください。