バーチャルオフィスツール「ovice(オヴィス)」の機能に関する、2023年1月のアップデート情報をご紹介します。
バーチャル空間は画面上のブラウザに収まりきらない場合もあるので、oviceで活動している時「もっと簡単にズームイン・アウトしたい!」「誰がどこにいるのか、もっと手間なく見渡したい」と感じたことはないでしょうか?
スペースを拡大縮小して表示させることのできるボタンを、右下のメニューバーに追加しました。10%~200%までクリック操作で自由に拡大・縮小して表示させることが可能です。
詳しい内容は以下の専用ページをご確認ください。
「ここをみてください」「そこを変えてください」という会話、対面なら何も問題ありません。でも画面越しだと「ここ、ってどこ?」「“そこ”は何…」のような事態は、あるあるです。目の前にいたら指でさせるのに!というフラストレーション、これでなくなります。
oviceでは、マイクをオンにしているユーザーが、スペースの共有画面上をダブルクリックすると、視聴している全てのユーザー画面に赤い円でクリック箇所が表示されるようになりました。
詳しい内容は以下の専用ページをご確認ください。
オンラインで話をしていて、相手の反応が薄いと「あれっ、私の声届いているかな?」と不安になりますよね。スマホのように現在の通信状況が目に見えると、たとえば音の途切れのような現象が自分の環境に起因するのかどうかがわかって便利です。
右上に表示されたアンテナマークから、通信状況が一目で確認できるようになりました。画面右上のアンテナの本数は最大5本で、多いほど通信速度が速いことを示しています。
詳しい設定方法は以下の専用ページをご覧ください。
<参照> ovice ヘルプセンター|アンテナ機能
相手の視界に入って手を振ったり、肩を叩いたりして「あなたと話したいです」というメッセージを伝えることがありませんか。oviceで、そんな軽い仕草をとれるようになりました。
相手の声が届く範囲に移動し、相手のアバターをダブルクリックもしくは相手のアバターをクリックした際に出る「肩ポン」ボタンを押すことで、「トントン」という音と共にメンションチャットを相手に送ることができます。
詳しい内容は以下の専用ページをご確認ください。
<参照> ovice ヘルプセンター|肩ポン
リモートワークで働くメンバーや客先とのコミュニケーション、“カメラがオフではなんだか悪い印象を与えそう…”と、気になってオンにしている人も少なくないのでは。でも、プライベートな空間が映ってしまうことには抵抗感を抱く人も多いはず。バーチャル背景はオンラインコミュニケーションの心強い味方です。
これまではSnapChatの設定がなければ使えなかったoViceのバーチャル背景ですが、今回のアップデートでパソコンのローカルフォルダに保存されている画像を、ビデオ通話の際の背景として設定できるようになりました。どんな場所にいても背景を気にすることなく安心してビデオ通話ができるだけでなく、企業や組織のPRにも活用いただけます。
詳しい設定方法は以下の専用ページをご覧ください。
<参照> ovice ヘルプセンター|カメラ設定
便利な道具ほど、いろいろな機能があるので、そのすべてを覚えておくのは大変です。「ここの設定、どう変更するんだっけ」「この場合はどうなる?」オンラインツールを利用している時、検索したり誰かに聞いたりした経験は誰しもあるのではないでしょうか。
oviceはすべてのスペースのサイドメニューに「ヘルプセンター」を追加し、いつでもここから情報のまとまったページへアクセスできるようにしました。ヘルプセンターは、個人設定で選択している言語で表示されます。対応している言語は日本語、英語、韓国語の3言語です。
詳しい設定方法は以下の専用ページをご覧ください。
ちゃんと音声が流れるかの確認は、重要な業務にあたるならば欠かせないステップです。
これまでスピーカーを切り替える際にのみ音声テストができましたが、今回のアップデートにより切り替えない場合もテストができるようになりました。
詳しい設定方法は以下の専用ページをご覧ください。
上記以外の情報はアップデート情報をご確認ください。