オフィスに戻っても、実は「リモートワーク状態」のまま

エーザイ株式会社

・普段出会うことがのない全国の自治体同士が同じ地域課題についてディスカッションし、課題解決につなげる意見交換が出来た 

・同じ県下の市町村同士もコロナ下でしばらくリアルに会っていないがリアルに近い感覚でoViceで話が出来たとコメントいただきコミュニケーション向上につながった

画面共有ができるため、チャットでのやり取りがめんどくさい場合に非常に便利です。リアルオフィスでも席が離れている場合は、いちいち出向かずに画面共有しながら、話すことで無駄な移動まで削減できます。

細かい業務上の困ったことの解決時間が3割強は時間が減ったと感じています。 
チャットツールでテキストに起こすには長く、ミーティングでは５分もかからないような問題解決に役立っています。

在宅勤務者（テレワーク者）と出勤者とで分断されていたコミュニケーションがメタバース空間（oVice）をデジタルワークプレイスとして活用することで復活できています。毎日の朝夕礼ミーティングをメタバース内で行うことで距離感や温度差がなくなりシームレスにつながっている印象を持てます。

oviceはアバターアイコン＋フロアレイアウト上の位置を目視するだけで、確認ができる。それにより、オンラインでの勤務であっても、また、地域に分散しているメンバーであっても、あたかもリアルで同じフロアで作業しているような感覚となることができる。

フリーアドレスを採用しているリアルオフィスの座席表代わりに使うことで出社状況や在席位置の確認に利用したり、他のコミュニケーションツールよりも気軽に話しかけられることでリモートワーク時も距離感を感じることなく従前どおりのコミュニケーションが実現出来ています。

在宅勤務ですが、離れているオフィスや支社の人と同じフロアに居るようにコミュニケーションが取れます。内線とは違い、相手の様子を確認してから話架けることができるので、お互いにストレスも減ったと思います。 
チャットなどとは違い、直接話すことでニュアンスも伝えやすく、対応時間の短縮に役立っています。