学会・研究発表会を運営する学協会・研究推進部門の方へ
「学会はリアルじゃないと、研究の熱は伝わらない。でも、オンライン学会では議論が深まらない。」 ——
学会の研究発表や展示会をオンライン配信しても、情報は届くが議論は生まれにくいものです。しかしリアル開催では、会場費や移動の負担が大きく、参加者の多様性を制約してしまいます。
求められるのは、研究発表の熱量と自然な対話を両立させる、バーチャル学術空間です。

代表的な課題

オンライン動画配信やPDF配布では、一方向の情報伝達に留まり、立ち話や議論が自然発生しません。

会場や設備などの間接コストが高騰し、学会の価値向上に直接つながる投資を圧迫しています。

リアル開催は多忙な研究者の参加の障壁となり、地方や海外からの参加も阻んでしまいます。

毎年ゼロベースで組み立て直すため、品質は安定せず、運営工数も削減できません。
解決策
研究者が自然に出会い、対話が深まるバーチャル学術体験を実現。
参加者は会場をアバターとして回遊、ポスター前で立ち止まると自然に会話が始まる。ovice Eventのバーチャル空間では盛り上がりが可視化され、学会らしい一体感を再現します。
ovice Eventでバーチャル開催すれば、会場・設備・移動コストを大幅削減。浮いた予算を若手支援や国際セッション、産学連携企画など、学術価値を高める領域へ再配分できます。
講演会場・ポスター会場・展示ブース・交流ラウンジを、ovice Eventでテンプレート化。一度構築すれば、次年度以降も同レベルの品質を再現。属人化を解消し、工数とトラブルを削減します。
滞在時間や会話回数、資料閲覧を可視化し、参加率や満足度を定量的に測定。再訪可能な常設空間で、イベント後も継続的な接点を創出します。
ovice Event(オヴィス イベント)は、採用説明会、展示会、研修、学会、全社懇親会まであらゆるイベントを驚きと双方向性のある交流体験として開催したい主催者に寄り添うイベントサポートプラットフォームです。
ovice Eventの特徴を見るユースケース
リアル参加が難しい層も包含する学術体験

自然な交流を促進し、共同研究の機会を醸成

リアル会期後も続く産学連携の接点
